高崎市の歴史が息づく文化財の魅力。
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| 名前 |
三国街道道標 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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高崎市指定重要文化財。近くの案内文を抜粋しますと、元禄七年(1694年)12月中里村(現 高崎市中里町)の農民三名が村内の三国街道と板鼻道の三叉路に建てたもの。後日、現在地に移転された。高さ43cmの四角柱で少し小さくありませんか?注意深く見つけたのでしょうね。正面に「元禄七年向北志ぶかわ(渋川)道」、左面に「左たかさき(高崎)道」、右面に「右いたはな(板鼻)道」、裏面には「中里村(他に建立者三名の名)」と刻まれているそうですが、歳月の経過によりもう読めなくなりました。だからと言って、三国街道は関東と越後を結ぶ重要な交通路であったことに間違いはありません。古の人からの貴重な伝言ですね。