清水寺すぐそばの木製碑発見!
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| 名前 |
那珂八景碑「清水寺と五台文教地区」 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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清水寺入口左側に木製の碑があります。五台文教地区については地元でも聞き慣れないのですが、明治22年に豊喰新田・東木倉村・西木倉村・中台村・五台村が合併して那珂郡五台村が発足。昭和30年代以降の合併編入によって五台村は那珂市(那珂市後台)・ひたちなか市(ひたちなか市後台)・水戸市に分割さる。都会にはほど遠い(つまり田舎)地域ではありますが、不思議奇天烈なほどに学校が多い地域であるためでしょう。なお、清水寺の北方面(現在の五台小学校・県立水戸農高周辺)はかつて「清水原」と呼ばれた山林原野が広がり、斉昭の時代には藩の軍事訓練場・鉄砲場があったそうです。「那珂八景」は旧・那珂町だった平成9年に制定、「新那珂八景」は旧瓜連町を合併した那珂市となってから再制定されたもので、瓜連地域の二景が追加された八景ならぬ十景であります。