宇奈己呂和気神社で感じる神秘のひととき。
宇奈己呂和気神社の特徴
鳥居を抜けると綺麗な水が流れています、癒される空間です。
陸奥国二ノ宮の由緒ある神社で、歴史を感じる場所です。
鳥居をくぐった瞬間、特別な存在感を体験できます。
鳥居を抜けると綺麗な水が流れています。正に瀬織津姫。凛とした神社です。
陸奥国二ノ宮の由緒を持つ。主祭神は非常に珍しい祓戸の四神の神である瀬織津姫。江戸時代は二本松藩の藩主丹羽様の熱い信仰に社紋は丹羽家二本松藩家紋のちがい棒。明治には初代総理大臣の伊藤博文様の奉納も。瀬織津姫は大祓詞に登場するが、古事記や日本書紀には登場しない祓戸の大神。罪穢れをあらい流す四柱の神さまで、トップバッター。素晴らしい神社です。是非御参拝あれ。
鳥居をくぐった瞬間ゾワっと何かを感じました。ピンとした澄んだ空気と浄化されるような雰囲気です。小さな神社ですがちゃんと神様が常在してる気がします。
| 名前 |
宇奈己呂和気神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
024-954-2680 |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
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宇奈己呂和気神社(うなころわけじんじゃ)。福島県郡山市三穂田町八幡。式内社(名神大)、旧郷社。主祭神:瀬織津比売命 - 祓戸大神の1柱。配祀神:八幡神:誉田別命(応神天皇)。資料によると、創祀由緒は2説ある。①延暦元年(782)、陸奥出羽按察使・鎮守府将軍に任命され下向した大伴家持が、高旗山山頂で蝦夷平定の祈念を行い、その後平定することができたため神恩に感謝し奉斎したことに始まり、延暦3年(784)に現在地に遷座したとする。②欽明天皇11年(550)、高旗山山頂に瀬織津比売命が顕現したことに始まり、延暦3年(784)蝦夷征伐にあたって神助があり、誉田別尊をも勧請して現地に遷。初鎭地については、高幡山説・下守屋村三ン森峠八幡台説・三森峠八幡平説の諸説がある。とあります。