桶川の歴史を深く学ぶ資料館。
桶川市歴史民俗資料館の特徴
無料で入場できる桶川の歴史資料館で、縄文土器の勉強が楽しめます。
地域の影響を基にした展示から、桶川の歴史を深く理解できます。
懐かしい家電が展示されている入口は、意外性があって興味を引きます。
北本トマトカレースタンプラリーでサイクリングをしていて発見。きれいな資料館に縄文時代から古墳時代、江戸時代、近現代まで展示と説明がいろいろ、充実した資料館だと思います。土偶や埴輪が好きなのですが桶川市で出土したものが展示されていました。
以前、市内の桶川飛行学校には行っていたので改めて歴史資料館へ。最近は現代史より古代古墳〜土器などに興味が移ったのでその辺りでは内容に大変満足しました🛖
縄文土器編年を記してくれており勉強になります。中空ミミズク土偶は展示されておらず。尋ねると「ここに保管してあるが展示していない。いつ展示するのか分からない。」とのこと。行く前に要確認。
無料で観覧、入場出来ます。桶川、中仙道の歴史が学べます。 中の施設はすべてキレイで、過ごしやすいです。備え付けのマップはとても豪華で、資料の解説もあり勉強になります。歴史が好きな人は、1度は行くべきですね。
こじんまりしているが説明や展示は完結でわかりやすい。2022年7月1日から長期のリニューアル工事のため閉館になります。
こちらの会場では、広いホールのを使わせて頂いています。西日だけが頼りの部屋ですが、高い位置に窓があり、やや薄暗い感じです。入り口のドアは常に開けて、窓と換気出来るようにしています。💃の練習で使用しており、音楽をかける装置などは有ります。今は、コロナ禍であり、消毒をしてから入室したり、大変対策が行き届いていて、安心です。床は木製でとても使いやすいです。駐車場はしっかり確保されています。
小さいながらも、桶川の歴史をけっこう深く学ぶことができる展示内容で好感が持てます。何度か訪問していますが、職員さんはいつも親切に対応してくださいます。ご苦労さまです。
小規模で展示物の数はそれほど多くはありませんが、他の歴史資料館にない視点でテーマを絞り込んでおり、いくつもの新しい発見がありました。例えば、漆塗りの縄文土器が発掘されていたことを、ここではじめて知りました。また、江戸時代の各宿場間の距離を高速道路の料金表のようにマトリックスにした表も初めて目にしました。その他指定文化財の展示物もあり、とても内容が濃いです。その上、入場無料なんて申し訳ないです。一見の価値があります。(写真は他の方がアップしているの控えます)
私の最近のマイブームは市営レベルの博物館巡り。地場の細かい歴史に意外な発見を見つけることが楽しいんですよね。そんな中でもこちらはとてもオススメ。市内の縄文遺跡である後谷遺跡から発掘されたミミズク型土偶や遮光器土偶などの特徴的な土偶類、櫛やイヤリングなどの装飾類など、多様な出土品が展示されており、国指定の重要文化財となっています。特に漆が残る工芸品はびっくりしましたね。縄文人の多様な感受性、芸術性を感じられます。これだけでも必見なのですが、桶川市にはもう一つ、重要な遺跡があります。古墳時代の遺跡である熊野神社古墳からはこれまた多様な装飾品が出土していて、こちらも重要文化財に指定されています。現物は県立博物館にあるようでこちらは複製なのですが、見応えがあります。縄文から古墳時代、さらには江戸時代には宿場ができるなど時代によって様々な人の営みの跡が残るところに桶川の懐の深さを感じました。
名前 |
桶川市歴史民俗資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-786-4030 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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公民館に併設されておる資料館でアールな😃👀。公民館自体新しい建屋でアールからして👀展示品自体は少ないのでアールが👀マアマア、楽しめた施設ではアールな👁️