春の花咲く川幅日本一!
御成橋の特徴
埼玉の数少ない日本一の川幅を誇る場所です。
河川敷では春に花が一面に咲きます。
荒川の美しい眺めを楽しみながら散策できます。
北風の強い日にジョギングで北本側から渡った。長い。途中、横堤に沿って人家がある。吉見町側には荒川の旧流路が残っている。しかし、長い。吉身町側の歩道をもう少し整備してくれると嬉しい。すれ違うのも難しい。
川幅の定義のマジックで生まれた埼玉の数少ない日本一スポット。全幅に水が満ちるには後世に残るレベルの降雨が必要。おそらく関東平野は壊滅的な被害を受けるだろう。
浦和所沢線の羽根倉橋にあるサイクリングロードのスタート地点から片道30km春には河川敷に花が一面に川幅日本一近くに来た際は馬力屋の川幅うどんを食べるのがよろし。
通勤中に毎日御成河岸を通ります。季節や時間帯、天気によって色々な表情があり、癒されます。晴れていると真っ白な雪☃︎ を被った富士山を大パノラマで観れます🗻帰宅中のバスから、雨上がりの田んぼに霧がかかっていて雲海になっていました。とても美しく、幻想的です。
【御成橋付近】河川敷を含めて川幅日本一広い、普段の水流幅は50m弱で、堤防から堤防までが2km強、台風などで大雨が降ると、河川敷まで水が増水する。昔荒川は暴れ川と言われていて度々氾濫した、川の流れを変える治水事業が行われ、鴻巣辺りから東京湾にかけて平坦な為、川幅を拡げて一時的な貯水地の役割を兼ねてます。元々荒川は、元荒川を流れていましたが度々氾濫を繰り返し、昔の治水事業により現在の場所を流れるようになりました。
自粛中に川辺を散歩したり、サイクリングしたりして過ごしました。秩父連山や富士山も見え、開けた景色に癒されます❗
平常時の低水路は50mくらいなのに堤防から対岸の堤防までが2.5kmと、全長170kmと利根川の半分強、信濃川の半分弱の河川にしてはやり過ぎとも思えたが、荒川の川床の傾斜を考慮すればあながちおかしなことではないと思えるようになった。荒川の水源は信濃川と同じ甲武信ヶ岳。高低差2480mは利根川の1970m(谷川岳)よりも大きい。問題はその高低差の99%を流程の半分で流れ下り、残りの1%をもう半分で東京湾まで到達する。その中間点がちょうど扇状地の扇端に当たり、傾斜が緩くなって流速が落ち、行き場を失った水が溢れるということになる。熊谷から鴻巣あたりがちょうどそのエリアだったんですね。それで納得しました。付近の河川敷は例年は5月下旬あたりにはポピーで埋まるようですが、私が走ったときは4月末と12月だったので、ポピーにはお目にかかれませんでした。---------2021/05/04今年はいろいろな花の開花が例年より早く、ここも例外ではありませんでした。ポピー祭りの運営サイドの方々はコロナに加え早咲きでご苦労が多そう。期間中の後半にはもう花が終わってしまうかも。これは今年だけの現象であればいいのですが、地球温暖化の影響だとしたら、花の美しさを喜んでばかりはいられません。
ポピー会場の上を通る荒川にかかる橋。ポピー畑と橋のコントラストが実に面白い(^O^)
橋のデザインは平凡だが、左岸側では大宮台地の段丘崖を観察できるし、富士山や秩父・丹沢方面の眺めも良好。橋上から荒川を眺めると、広大な高水敷に比べて、平常時の川幅(澪筋)は頼りないほどに細いことが分かる。極端な増水時を除けば、川幅日本一と言うよりも河川敷幅日本一と呼ぶべき。
名前 |
御成橋 |
---|---|
ジャンル |
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電話番号 |
048-830-5255 |
住所 |
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HP |
https://www.pref.saitama.lg.jp/a1001/doboku-sansaku/onaribashi.html |
評価 |
3.6 |
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川幅日本一だと言う、川にかかっている橋です。只今、橋の改修の為片側通行になっています。令和5年7月31日までです時間帯9時~19時片側通行なので渋滞に注意。