扇が丘ゴショ遺跡、時を超えた集落の魅力。
| 名前 |
扇が丘ゴショ遺跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
〒921-8811 石川県野々市市高橋町20−5 田村レジデンス |
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扇が丘ゴショ遺跡は、弥生時代後期(200年頃)、奈良~平安時代前期(700~1000年頃)、鎌倉~室町時代(1250~1450年頃)の集落遺跡です。ほったてばしら弥生時代では竪穴建物、奈良時代では倉庫と考えられる掘立柱建物が確認されています。たく鎌倉時代では、居宅とみられる掘立柱建物と井戸が確認され、近くには土師器皿が大量に捨てられていました。この居宅は高橋川を堀割に利用した有力者の住まいと考えられます。