1709年の歴史、葛尾大尽の祈り。
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| 名前 |
葛尾村の磨崖仏 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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葛尾村の磨崖仏は葛尾大尽と呼ばれた松本家の安泰と繁栄、地域の安寧を祈って1709年に作られたといわれています。高さ5~6mの大岩に、亡くなった人を浄土に導く十三仏のうち七体の仏様が刻まれており、肉眼でもはっきりと拝むことができます。葛尾大尽屋敷跡公園のトイレ前の道路を登っていくと、目の前に現れますが、狭くてカーブがきつく、急勾配なので十分に注意が必要です。昭和50年6月5日に、葛尾村指定文化財の史跡として指定されています。磨崖仏に登ったり傷をつけるなどの行為は禁止されておりますのでマナーを守ってお参りしましょう。