勝田大橋下流の歴史、堰止枠石を体感!
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| 名前 |
堰止枠石(せきどめわくいし) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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堰止枠石(せきどめわくいし)この堰止枠石は勝田大橋下流の旧田丸水練場で使われていた枠石である。川床を嵩上げする石畳が造られその上は中楽井堰になった。ここから北側の水路を通って中楽方面に灌漑用水として通水された。この工事は安永六年(1777)岡田善兵衛らによって完成されたので三兵衛川といわれる。この中楽井堰に溜められた川水は、水練場の初心者には格好の場所であったが、水位が下がると北側の水路にある堰止枠石に、水泳期間中厚板をはめて水位を保ったのである。石畳の下は大水毎にえぐられて水深2メートル程の水溜まりが出来て「捨場」と呼ばれ、泳げる水練生が小池流泳法を練習した。