厭離山の歴史、阿弥陀如来の恵み。
欣浄寺の特徴
三重県伊勢市一之木に位置する歴史ある寺院です。
阿弥陀如来を祀る浄土宗の名刹で、名高い文化遺産です。
創建は1540年、厭離山の荘厳な景観が魅力とされています。
欣浄寺(ごんじょうじ)山号は厭離山宗派は浄土宗御本尊は阿弥陀如来創建年は天文9年(1540年)開山当寺は一之木にあったが大火で越坂に移転、明治の廃仏毀釈で廃寺となる。明治15年(1882年)に倭町に再建され、大正6年(1917年)に現在地に改築移転した。2021年7月8日午前10時頃出火しほぼ全焼しました。
| 名前 |
欣浄寺 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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三重県伊勢市一之木2丁目の寺院です。JR参宮線/近鉄山田線の線路沿い、一ノ木交差点を北に進み二つ目の交差点を東に入った先、月夜見宮の北側です。浄土宗ナビに掲載が有ります。2021年7月に全焼してしまっておりますが、跡地ではなく、南側にプレハブの建物と延命地蔵尊が、線路沿いに墓地が、境内の南西には石碑類が横倒しの状態で置かれています。訪問した時に、丁度住職様と思われる方が車で戻って来られました。今もこの場所で寺を運営されていると思われます。