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| 名前 |
草津鷲湯碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
白根神社の山門くぐってすぐ左側の林の中、芭蕉句碑の隣にあります。草津町指定文化財。説明文があるので記します。鷲之湯は、草津温泉で最も古い共同浴場で、滝下通りにあって、明治37年(1904年)まで時間湯の浴場として多くの湯治客にされてきました。この碑は明治37年(1904年)に湯治客たちが温泉の効能に感謝して建てたもので、碑文は当寺の日本皮膚科学の指導者土肥慶蔵博士が、草津温泉の発展を予見し、傷ついた鷲によって発見されたと言われる鷲乃湯の由来と効能をたたえたものです。また筆跡は明治の三筆と呼ばれた巖谷一六先生の作で、碑の側面には鷲乃湯の湯長小松原勝蔵の偉徳記が刻まれています。