上杉氏史跡で歴史を感じる。
無苦庵跡の特徴
隠れた場所に位置する史跡、発見する楽しみがあります。
上杉氏の歴史を感じる土塁跡が残された場所です。
民家として利用されている独特の雰囲気が魅力です。
今は普通の民家となって居ますが、土塁の跡が少し残っていました。
上杉氏史跡2019年7月13日来訪。豊臣秀吉から「どこであろうと生きたいように生きて良い」と言われ、天下御免の傾奇者として生きた前田慶次が、関ケ原の戦いの後、晩年を過ごした場所。現在は民家と畑、南側の一部は道路になっている。私が訪ねた当時はありませんでしたが、現在は南側の道路際に、案内板が設置されているそうです。無苦庵はその存在が証明されていなかったそうですが、平成27年の発掘作業の結果、50個もの柱跡が発掘され、屋敷全体の規模が東西109メートル、南北72メートルであり、家臣の住居、作業小屋、馬小屋等が併設されていたと考えられるとの事です。直江兼続や、志田義秀らも訪ねてきたという無苦庵。今後もっと色々な事がわかると良いですね。
| 名前 |
無苦庵跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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ちょっと場所柄わかりずらいですね。親切な地元の方が無苦庵について説明していただきました。慶次の縁に感謝。