大朝日岳の肩に立つ、山のオアシス!
大朝日岳山頂避難小屋(大朝日小屋)の特徴
大朝日岳まで徒歩10分、アクセスが便利な小屋です。
雨風雪が吹き荒れる中の快適なオアシスとして評判です。
紅葉ピークを過ぎた静かな環境でリラックスできます。
大朝日岳へ徒歩10分程度の避難小屋です。屋根裏まで使用すると100人程度宿泊可能です。利用料はたしか2000円程度で管理人さんが7月から10月中旬まで居られます。水場まで往復40分程度必要です。飲み物、食料などの販売はありません。ただ、トイレと寝る場所があるだけです。シュラフ持参で調理器具を持ち込んで自炊が必要です。夏に利用しましたが、また行きたくなるステキな小屋です。
大朝日岳の肩にある避難小屋。山頂まで10分ほどなので、ザックをデポしてピークハントする登山者も多い。トイレは1回100円。和式の足踏み水洗タイプ。備え付けのトイレットペーパーは別途専用ボックスに捨てること。宿泊の予約は不用だが紅葉時期などの週末時には混雑が激しい。管理人が居る時でも飲料水や食品の販売はない。あくまで避難小屋なのですべて利用者が自前で持って来ることが前提。水場は金玉水が最寄りとなる。
この雨風雪にさらされる山深い山頂近くに、オアシスとして立つ小屋です。朝日連峰は飯豊山と同じように頑丈な二階建ての小屋が各所に立てられ、登山者の助けになっています。朝日では山形県が立てて地元のボランティアの皆さんに管理を任せているそうです。小屋により特色があります。大朝日小屋は、さすがに食べ物、飲み物はありません。単純に避難小屋と思った方がいいです。水は銀玉水で汲んできてください。ただ管理人が常駐して、登山者の寝床をさばいてくれています。登山のアドバイスや、緊急時の対応とかも。私は台風の時に行ったので、お客はいませんでしたが管理人の方に情報などいただきました。
| 名前 |
大朝日岳山頂避難小屋(大朝日小屋) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0237-62-2111 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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紅葉ピーク過ぎたので10/25金曜は小屋泊は6人だけで快適でした! 月山と鳥海山も望めるロケーションは最高でした。