大己貴命のご加護を!
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| 名前 |
埼玉温泉神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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主祭神、大己貴命。創建年月不詳。明治十四年(1881)、埼玉県出身者が、那須東原開墾社を結成して開いたので、埼玉開墾(さきたまかいこん 「さいたま」は「さきたま」のイ音便)と呼ばれた。大正二年(1913)から、黒磯町大字埼玉となる。終戦まで、陸軍の埼玉飛行場があった。埼玉公民館の右脇に、大正三年(1914)三月 鮎瀬善太郎撰 昭和七年(1932)十一月 菊池慶吉書、の、那須東原開墾碑。昭和三十四年(1959)四月十一日、刻の、皇太子殿下御成婚記念植樹、の石柱。公民館敷地奥に、石柱一対。昭和十七年(1942)、刻の、手水盥。平成十九年(2007)三月 贈前田正義、刻の、石鳥居をくぐると、左側に、昭和拾八年(1943) 奉斉別雷神霊、の石碑。必勝、の、将棋の駒形の石碑。石の祠が二宇ある。これが、温泉神社の本殿らしい。脇に、ゲートボールをするであろう、広場があり、端に、お堂があり、お堂の中を覗くと、地藏尊の提灯がさがっている。公民館の裏の家で、田植えをしていたので、聞いてみると、地元では、子宝地藏、と呼ばれる、地蔵様のお堂らしい。こちらが、温泉神社の本社なのかと思っていた。道際の、地図で、そう思えた。地蔵様のお堂から、まっすぐ向かった道路際に、昭和四十七年(1972)三月二十四日、刻の、石柱が一対ある。