圧倒的なスケールの社殿体験。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
| 名前 |
月山神社出羽神社湯殿山神社摂社月山出羽湯殿山三神社社殿(旧日月堂本堂) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
スポンサードリンク
周辺のオススメ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
大きな大きな社殿で、仏堂・客殿・座敷・庫裏を併せ持ち、その破格の規模に圧倒された。特に庫裏では、六本の八角柱が結界のような雰囲気を放ち、そこに祀られてる恵比寿・大黒天・釜神像はすごい印象的。社殿のすぐ隣に献饌田があり、周りの民家を含めて日本の原風景を意識させる。「古来、出羽三山には八方七口といって、八つの登山口があり、それぞれの寺院が登り口を支配していた。すなわち、羽黒山の荒沢口、阿吽院の肘折口、日月寺の岩根沢口、注連寺の七五三掛口、大日坊の大網口、大日寺の大井沢口、本道寺の本道寺口、これに寛永年中に閉鎖された川代口を加えて、八方七口という。このうち旧・日月寺は羽黒山をのぞいて、昔の面影を残した山岳寺院の唯一のもので、天保十一年(一八四〇)再建された」(『出羽三山 : 内藤正敏写真集』新人物往来社)。