美観地区南端の石橋で歴史を感じる。
高砂橋の特徴
美観地区の南端に位置する、高砂橋の魅力を感じられます。
倉敷市の歴史を感じる、美しい石橋が楽しめます。
高砂橋の周辺には、散策にぴったりなスポットが揃っています。
いわゆる「美観地区」の南端にかかっている石橋です。ここから美観地区を振り返って見える景色もいいですよ。しかも単なる青空でなく、積雲(わた雲)が水面に映った景色が最高だと思います。
■高砂橋岡山県倉敷市にある石橋。倉敷美観地区に架かる橋。大正期に大原美術館前辺りの「今橋」を付け替えた、その時に元々の石材をここへ移築し「高砂橋」とした。時代を歴て昭和29年(1954)には南隣りに幅広くした「前神橋」が施工された。遊歩道的な役割もあってか「高砂橋」は遺された。
| 名前 |
高砂橋 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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以下のように記載されています。高砂橋 沿革この石橋は旧今橋で、慶長 の初期 (1600年頃)架設せられた当時は板橋であったが、天保年間(1830年頃)に始めて石橋 に架け替えたもので、大正15年(1926年)現象橋に改築されるとき、旧高砂町へ移して高砂橋と改名した。その後倉敷用水路 が改修されたので、橋の保存をはかるため、前神橋を撤去して現位置に後・施したものである。昭和42年3月倉敷市。