由緒深い香取伊豆乃御子神社。
和渕神社(香取伊豆御子神社)の特徴
田村麻呂ゆかりの歴史深い神社です。
牡鹿鎮座神名帳に記載された由緒ある神社です。
現在全面改装中で立派に生まれ変わります。
ただいま全面改装中です。かなり立派になりそうです。
牡鹿鎮座神名帳によれば「陸奥國古之牡鹿郡鎮座神名帳十座之内、香取伊豆乃御子神社」と称され、また風土記にも詳細に記載されていることからも、相当古い時代に祀られた由緒深い神社であります。延喜式内社で風土記御用書上げによると、田村麿将軍が大同2年(806年)遠田郡箆岳へ十一面観音を建立の節に、和渕山本宮へ「木船明神」を勧請したのが始まりと伝えられていますが、その後の和渕村の火災により、別当屋敷とも類焼して関係記録も焼出しました。また産土神和渕神社の由緒と祭典について、昭和17年10月9日発行の和渕神社氏子総代謹誌によると、大古に香取神社の神船が常陸より八重の塩路に乗って、牡鹿郡和渕山の西辺(船島)に着いた際、その東方に船を留めて船澤山頂の船澤山猿霊峠(樹霊峠)に宮柱を立てて、神様を祭祀したとも伝えられています。現在鞘堂に鎮座する御本殿は、昭和57年に県教委が専門職に精査させた結果、安永年間(およそ200年以上)より以前の建築推定と判定がなされています。主祭神:経津主神、武甕槌神、大巳貴神、髙龗神例祭日:3月9日(4月第3日曜日)、9月9日。
階段、150段位あります❗
| 名前 |
和渕神社(香取伊豆御子神社) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0225-73-4104 |
| HP |
https://miyagi-jinjacho.or.jp/jinja-search/detail.php?code=310030748 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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