長源寺で歴史を感じる!
鳥居家墓所の特徴
長源寺境内に位置し、歴史を感じるお墓です。
偉人の墓が点在する、物語のある場所です。
いわきの町の変革に繋がる歴史的な墓所です。
長源寺境内の墓地にある鳥居家のお墓。長源寺さんは磐城平城を築いた鳥居忠政が父元忠の菩提を弔うために建てたお寺です。鳥居元忠は徳川家康に長年仕えた忠臣で関ヶ原の戦いの前に起こった伏見城の戦いでは畿内を離れていた家康から伏見城を任せられ石田三成率いる軍勢を相手に13日間に及ぶ籠城戦を戦い討死。これにより三成達反徳川の諸将は東への進軍が遅れ家康は味方を増やすなど戦の準備を整えることが出来、関ヶ原の戦いで家康率いる東軍は西軍に勝利し徳川三百年の時代が始まることになります。本堂の御本尊に手を合わせた後で鳥居家墓所の場所を教えてもらい向かいました。境内墓地を道なりに進むと奥にお墓があり手を合わせてきました。
| 名前 |
鳥居家墓所 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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