梯立の熊来、万葉の風情。
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| 名前 |
万葉歌碑/能登の国の歌/万葉集巻16-3878 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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令和7年4月26日訪問、見学「萬葉二千三百碑」website版作成に向けた撮影万葉集巻16 三八七八 作者未詳梯立(はしたて)の 熊来(くまき)のやらに 新羅斧(しらきをの)落し入れわし かけてかけて 勿泣(なな)かしそね 浮き出(い)づるやと 見むわし【現代語訳】梯立の熊来の沼に新羅斧を落し入れて、ワシ、けっしてけっしてお泣きになるな。浮き上がるかと見よう。ワシ。能登国の歌三首のうちの一首で、越中国の国守であった大伴家持が能登巡行の折に当地で謳われていた伝承民謡を録り収めたものと思われます。のちに家持自身も能登島にちなむ歌を詠んでいる。(巻17-4026 能登島水族館前に犬養孝揮毫の歌碑あり)建立 平成元年7月揮毫 川口宇一郎(教諭・書家)台石上に滑らかな三角形の自然石(97×173)施工 PSコンクリート 昭和建設。