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海嘯溺死霊供養塔(陸前高田市指定文化財)明治三十年二月 彼岸日建立発起者 鈴木ふく・ふさ・よし・ちと里・とらの・高松はろ明治29年6月15日に発生した明治三陸地震津波による犠牲者を悼む供養塔。大津波により家屋22戸が流失し、死者は100人余に上った。石碑は現在も広田町根岬の鶴樹神社の境内に安置されており、明治三陸地震津波の記憶を未来につたえる遺産として貴重な資料。2011年の東日本大震災発生時には鶴樹神社の石段の途中まで津波が押し寄せた。