奴奈川姫の神秘、静寂の夜祭。
奴奈川神社(田伏)の特徴
奴奈川神社は、翡翠と奴奈川姫を絡めた深い歴史があります。
けんか祭りや夜祭の静寂が美しい特別な場所です。
越国と出雲国の交流を感じる神社の雰囲気が魅力的です。
20時頃に訪れたので、御朱印など詳細は分かりません。広くは、ないですが、いい神社です。
ぬかるんでいて、小さい蝿が密集している箇所がありましたが、その他は、綺麗に管理してあって、その地域のためにある神社という存在感でした。
2021/10/24。ぬながわじんじゃ。駐車場は西側の一台だけ入れる所と、南から入って左の広場(2、3台入れるかと)。入ってなんとなく清涼な雰囲気を感じた。鳥居奥の狛犬が耳がちょんと立っており可愛かった。大国主さんが美人と聴いて出雲から訪ねてきたように、自分も美人の女神さまと聴いて訪れた。大国主さんとの間に諏訪大社の建御名方命が生まれたようだ。御朱印について、社殿に居られ仕事をされてた神主らしき方にお聞きすると、現在は忙しいようでやっていないとのこと。帰宅中調べると、天津神社・奴奈川神社に来ようと思ってたところ、勘違いしてこちらに来ていたようだ。またこの地に来る理由が出来たということで良しとしよう。神紋は榊九葉。公園が隣接している。
古事記で、八千矛神(大国主命)が越国の奴奈川姫(沼名河比売)を妻問う物語に記述される神話の世界につながる神を奉っている神社なのですが、糸魚川で産出される硬玉翡翠とも関係が深いので、お参りするとご利益があるかもしれないですよ…。
静かで心地よい空間でした。狛犬がかわいかったです。
暖かくなったら行ってみたい。
田舎の神社ですが中々の雰囲気でしたよ。
けんか祭りが有名です❗
奴奈川神社ぬながわじんじゃt新潟県糸魚川市田伏609‐1式内社(小社)大国主神が奴奈川姫命のもとに通いヒスイと息女を得る美保津姫であり出雲国東端の美保神社の主祭神出雲と越の国の交流が伺えるなお黒姫命は奴奈川姫命の母との伝承あり各地の黒姫山の近くには奴奈川姫を祀る神社が沢山ある当社も論社のひとつ。
名前 |
奴奈川神社(田伏) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
025-555-2228 |
住所 |
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HP |
http://niigata-jinjacho.jp/shrine_niigata/search.php?area=15216&keyword=&page=11&num=10 |
評価 |
4.2 |
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糸魚川の『天津神社・摂社』の『奴奈川神社』を訪れまして、やっぱり『本社・奴奈川神社』を見てみたいと。しかし『国道やバイパスを行ったり来たりしても入り口が解らず、駅に行けば地図やら案内などがあるかもと『梶屋敷駅』を訪れましたがその手の案内は何~んも無し。丁度その時電車が止まり、高校生が数人改札から出てきました。「奴奈川神社って何処に在るか解りますか?」と聞いた処、スマホ片手に色々調べてくれてやっと入り口が解りました。なんだ国道からの参道を線路が横切っていたのね。だから旧道の鳥居を見過ごしていたのか。ましてやバイパスには案内も無かったし。白い鳥居の下にバイクを停め、歩け歩け。(気温35℃超え)線路を跨線橋で渡り、境内へ。紫陽花の咲く、木陰で一休みしながら参拝します。格子戸の中は薄暗く写真撮影失敗、まぁ拝殿しか見えませんけど。境内の一角は児童公園となっていて遊具で子供が元気に遊んでいました。トイレ・水道なども整備されており、近くの団地から親子で訪れているみたいです。糸魚川では銅像まで立ててアピールしていましたけど、此方は落ち着いた雰囲気の神社です。