今が桜の見頃、神社で特別なひとときを。
今が桜の見頃です、知る人は知ってますよ。
名前 |
御嶽神社(利保町) |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=76060 |
評価 |
3.3 |
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神社をお調べになっているサイトから、載せさせていただきます。これを見ると神仏分離の際に、持宝院から出たと思われる。主祭神:国常立命 配神:建御名方命・軻遇突智命・大雷神天喜二年1054足利成行が両崖山に築城の際東方守護として創建。蔵王大権現と称した。嘉永五年1852本殿改築,明治十九年1886覆殿と拝殿改築。明治四十年1907諏訪神社,四十一年愛宕神社,雷電神社を合祀。『栃木県神社誌』平成18年版に[みたけ]とあるのでそれにならった。例祭:4月10月第一日曜日*『鹿沼聞書・下野神名帳』1800年頃足利郡 正一位 蔵王大権現 利保 持宝院*『下野神社沿革誌』明治三十五年1902 巻一-33丁北郷村大字利保鎭座 村社 御嶽神社 祭神國常立命 祭日四月廿八日九月廿八日 建物本社間口六尺奥行五尺栃葺 拜殿間口四間奥行三間瓦葺 雨覆間口三間奥行三間瓦葺 華表一基 社有財產田一反九畝二十歩 氏子百五十戸 社掌前原宇多仝村大字仝三十八番地住社傳に曰く本社の奉仕は眞言宗仝村持賓院及ひ利保山安養院と兩別當たりしか維新の際持寶院退職せらる故に安養院復飾轉身して本社に奉仕す 抑當社は徃古宜旨を賜はり正一位を授かり正一位藏王大權現と稱せしも明治五年御嶽神社と改稱す 又本社は本村下山の下にありしを今の社地に何時代にか遷座せしと云ふ 社寶には代官阿由葉忠藏より奉納せられたる山科中納言忠言卿の筆の短冊二葉を藏せり 社域百五十余坪にして石磴を躋りて峨々たる岩石の下に鎭座せり 前に田甫を隔てゝ月谷江川の村落を望み坤の方遥に足利の市街を見るへし 名草の細流は潺々として下山の裾を遶くり⾭松和映し風光最も美なり。