塩の道で紡ぐ懐かしい暮らし。
塩の道資料館の特徴
謙信と信玄の塩の道に関連する歴史を学べる博物館です。
昭和20年代から30年代の生活道具が多数展示されています。
塩を運ぶ歩荷の資料を通じて塩の重要性を体感できます。
謙信が信玄に塩を送ったという塩の道。その際に、歩荷や牛方が使用した道具などを展示。
400円、資料館の方が親切に説明してくださいます。
丁寧に説明して頂きました。入口にある、当時に担いだろう重さの背負子を、持つなり、担いでから写真、資料を見ると、当時の大変さが更にわかるような気がします。
昭和20年代から30年代の道具をたくさん置いてます。稲刈りが手刈りだった頃に、手伝いをさせられた方はここを訪ねてみてください。使い方が懐かしい道具が残っていますし、さわれます。入口の御神木を運び出したばかでかい「そり」から盛り上がります。
塩の道にまつわる当時の生活道具を展示しています歴史よりも農民の暮らしを知ることができます私立の博物館となっており展示物は地元民の寄付がほとんどとのこと囲炉裏で火を焚いているので3階が少し煙たいのと床板が緩い箇所があり足の皮膚が挟まると痛いので靴下は厚めがいいです。
塩の道以外にも見るべき歴史的なものがあります。
立ち寄りました。(o^・^o)
「懐かしい」の一言です。60年前を思い出しました。塩の道ウォーキングのイベントがあり、車を駐車するのに難儀しました。入館料400円は、ちょっと高いかな?
こんな処に!と思いますよ。昔の人にとっても塩は本当に必要不可欠だった。それをこんなに大変な苦労をして!
名前 |
塩の道資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
025-558-2202 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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鄙びた資料館で、500円は高いかなと思ったけど、係の丁寧な説明に好感が持てました。たまたまカメムシの大発生が不要でしたが、楽しい一時でした!