公衆電話発祥の地、上野で歴史を感じる。
公衆電話発祥の地の特徴
公衆電話発祥の地は歴史が色濃く感じられる場所です。
1897年設置の公衆電話の歴史に触れることができます。
上野駅との関係も知られる貴重な観光名所です。
日本における街頭に設置された公衆電話は1897年(明治30年)に上野駅と新橋駅の構内に設置したものが初とされています。当時は公衆電話ではなく「自働電話」と呼ばれていました。それから10年後の1907年(明治40年)に、ようやく新潟県で初めての公衆電話として、当時旧新潟駅があったこの場所に設置されました。よって、あくまで新潟県における公衆電話発祥の地であって、日本における発祥の地ではないことには留意が必要です。ちなみに道の駅豊栄も道の駅発祥の地という石碑がありますが、道の駅発祥の地を自称している道の駅は全国で15箇所以上あります。
| 名前 |
公衆電話発祥の地 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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公衆電話が最初に設置されたのは、こちらと上野駅とのことです。