新田義貞公に会える静寂な場所。
金龍寺の特徴
新田義貞公の供養塔がある趣のあるお寺です。
太田七福神の一つとして訪れる価値が高い場所です。
駐車場からのアクセスが良く整った境内が魅力的です。
お墓参りに来ました。広い駐車場もあり金山ハイキングの方もいます。お手洗いもあり清潔です。階段は急で落ち葉で滑るかもしれません。気をつけましょう。
呑龍さまのお参りを終わり、新田義貞の供養塔があるとのことで緩やかな坂を登る。道幅が狭く歩道部分が狭いのに、車はスピードを緩める気配もなく危険この上ない。この地域を巡っていて感じるが、歩行者を気遣う心がないことに驚きを禁じ得ない。曹洞宗の寺らしく、開放的で管理の行き届いた良いお寺である。
上州太田七福神では毘沙門天を祭っています。金龍寺を訪れるならば秋がおすすめです。本堂周辺の素晴らしい紅葉を堪能することができます。大田山義貞院金龍寺は群馬県太田市金山町に境内を構えている曹洞宗の寺院です。金龍寺の創建は元享元年(1321)、新田義貞が天真自性和尚を招いて開山し、義貞の戒名である「金龍寺殿眞山良悟大禅定門」から金龍寺と号したのが始まりと伝えられています。御朱印頂けます。
参拝をしましたが御朱印は授かれませんでした。
その佇まいを一層引き立たせる青葉の芽吹くこの季節が新緑と相まって、とても趣のあるお寺です。かわいいお地蔵さんが出迎えてくれます。紅葉の時期も良いですよ。
本堂向って左側へ供養塔の階段を登らずそのまま墓地方面に真っすぐ行くとすぐに義貞公のお墓もあります(供養塔とは別に)分かりづらいですが地元の方に教えていただきました。
ここあるのは供養塔です。新田義貞の墓は福井県丸岡市の称念寺にあります。
曹洞宗、新田義重公の供養塔があります。太田市指定重要文化財です。
曹洞宗大田山金龍寺。金山城の麓にある寺院です。秋の七草である桔梗で有名な寺院とのことです。更には、新田氏の菩提寺でもあるようで、本殿の裏側に位置する山には新田一族の墓地があります。それゆえ本殿の篇額には、『義貞院』と書かれており、新田義貞との深い繋がりを感じます。書いていただいた御朱印にもしっかりと『義貞院』と記されておりました。不落の城、金山城の城主でもあった新田氏は、ここ太田の地でいまなお見守り続けているようです。金龍寺については、庭園が日本庭園風で、お寺の庭園とはまた違った雰囲気があり、落ち着きます。七福神像も立ち並んでいて壮観です。
名前 |
金龍寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0276-22-4920 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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新田義貞公の供養墓があるお寺です。新田義貞公の法名「金龍寺殿眞山良悟大禅定門」から金龍寺と名付けました。正式名称は「曹洞宗 大田山 義貞院 金龍寺」と號します。とても立派なお寺です 。一度訪ねてお寺の歴史に触れてみては如何でしょうか。上州太田七福神めぐりでは、 毘沙門天をお祀りする七福神めぐり最初のお寺です。毘沙門天の御真言は「オンベイシラマンダヤソワカ」とお唱えください。