法善寺横丁で楽しむ、江戸前の極み。
法善寺 鮨 さかたの特徴
江戸前の技が光る鮨を、法善寺横丁で楽しめるお店です。
おまかせコースでは、北海道産にしんや明石の煮蛸が堪能できます。
和を基調とした落ち着いた店内は、大人の隠れ家のような雰囲気です。
なんば駅から北東へ行った法善寺横丁にあるお店。法善寺横丁は風情ある石畳の飲食店街。その街並みに馴染む主張しすぎない落ち着いた外観が目を惹きます。2025年10月1日オープンの関東の確かな目利きの豊洲から航空便で仕入れる新鮮な食材と関西ならではの地の利を活かした明石をはじめとする西日本各地の旬の魚介を、銀座で腕を振るっていた大将が伝統の技を施した本格な江戸前鮨がいただけるお鮨屋さん。予約していた19:30に訪問。お席はカウンター席。2階にもお席があるみたいでした。#今日のごはん★人気No.1 【1階カウンター】おまかせコース★烏龍茶★加賀棒ほうじ茶シャリのお米は、北海道ななつぼしを使用されており、ネタによってシャリの温度も変えられていました。お砂糖不使用のシャリ、好みでした。大阪寿司のみ砂糖入りのシャリにされてます。シャリの拘りももちろんですが、ネタへの拘りもすごいです。蛸は、塩焚きと醤油焚きで、産地も変えられていたり、鰤しゃぶもそれぞれ違う薬味で味を変えられたり、とくに鰊を蕎麦だしで出されることもびっくりでした。今まで食べた鰊の中で1番好みかも。コースの構成も素晴らしく、大好きなトロたく、ふわふわの煮穴子、もう終わりかなって思った最後に大阪ならではの大阪寿司まで楽しめて、ふわふわのぎょくとストロベリートマトで終了と、個人的には最高の食事の終わり方。美味しくて楽しい素敵な時間を過ごせました。
和の趣あふれる落ち着いた空間で、大将の丁寧な仕事と穏やかな接客が印象的。ネタはどれも新鮮で、毛蟹・中トロ・漬けマグロなど、握りは一貫ごとに表情豊か。にしんのお造りや煮だこ、ウニソースを添えたアワビなど一品料理も絶品でした。〆の箱寿司やトロタクは大阪らしさを感じる味わいで、カステラのようにふんわりした玉子は感動の一口。
難波 法善寺横丁にオープンした鮨さかたさんの試食会に招待してもらいました🍣おまかせコース 19800円珍しい北海道産にしんの刺身、明石の煮蛸、煮アワビ、あん肝など酒飲みが泣いて喜ぶアテとお寿司が16貫。まぐろはやま幸。シャリは北海道産ななつぼしを使用した赤酢。トロタクには松茸が入ってたw最後の玉子は完全にスイーツ🍰店を出てから大将、どこかで見たことがあるなと考えてたら北新地ゆうじろうにいた大将やんか!笑どうりで所作や握り方がカッコええはずやわ。
和を基調とした店内は、落ち着いた雰囲気で大人の隠れ家のような空間。新店ながらも大将の丁寧な所作と心地よい空気感に包まれて、ゆったりと鮨を楽しむことができました。一品料理・にしんのお造りは脂のりが良く、口の中でとろけるよう。・柔らかく炊かれた煮だこは、旨みがじんわり広がります。・あわびは濃厚な雲丹ソースと合わせて贅沢な一皿✨🍣 にぎり毛蟹の甘み、中トロのとろける脂、漬けマグロの深い旨み。シマアジや鯛の上品な歯ごたえ、雲丹のクリーミーな濃厚さ。剣先イカの透明感ある甘さに、いくら蒸しのプチッと弾ける食感。さらに、こはだ・ホッキ貝・あん肝・キンキ・車海老…と続くラインナップは圧巻。〆の箱寿司やばってらは大阪らしい趣があり、トロタクの香ばしい海苔とネタの調和も絶妙でした。そして最後に登場したたまごは、まるでカステラのようにふんわり。高級ハチミツの香りが上品に広がり、デザートのような一貫に感動。
| 名前 |
法善寺 鮨 さかた |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
06-6210-3932 |
| 営業時間 |
[木金土日火水] 12:00~14:00,17:30~22:30 [月] 定休日 |
| 評価 |
4.8 |
| 住所 |
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江戸前の技と丁寧な仕事が光るお寿司屋さんで、おまかせコース¥19,800を堪能しました。にしんそばの冷バージョンや煮蛸、蒸しアワビ、明石の天然鯛、剣先イカ、天草のコハダなど、握り中心で素材の旨みをしっかり感じられます。きんきの炙りや煮穴子、とろまつ、箱寿司も絶品で、シャリはお酢控えめ、北海道ななつぼし使用。濃厚な雲丹も後味すっきりで、一つひとつの仕事の丁寧さに江戸前の真骨頂を感じました。ごちそうさまでした。