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言わずと知れた神社の中心が神様が鎮座されている場所である本殿である。神社の本殿の前に設けられ、参拝者が神を拝むための建物。神職が祭典を行う場所でもあり、わたしたちがいつも拝んでいる場所であり、賽銭箱が設置されている。本殿よりも大きい横長の造りが一般的で、吹き抜けの土間になっていることが多い。形式は中央に対して縦長のものと横長のものがあり、横長拝殿の中央の床を落として土間の通路としているものもある。玉造稲荷の場合を書きたいのだが、外から眺めてみたり賽銭箱の前からジーーッと観察したが分からなかった。この神社クラスの規模の所では拝殿があるがない場合もあり、住吉大社などは三か所あった。拝殿の前では、立ったまま略式参拝を行うか、本殿に昇殿して正式参拝を行います。略式参拝では、賽銭箱に金銭を投入し、鈴を鳴らして拝礼します。昇殿参拝では、祈祷を受けるための玉串料を納め、神職によるお祓いと祝詞奏上を受け、玉串(榊の枝に紙垂を付けたもの)を神前に捧げて拝礼する。婚儀執り行う場合、玉造稲荷神社では以下の様のしているらしい。神殿では幣殿(20名)、拝殿(25名)入っていただいて、神様のみ前で行うそうである。親族紹介・披露宴などは参集殿で行うのであろう。