金八地蔵で桐生七福神巡り。
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2019.6.6に「桐生七福神巡り」として参詣しました。平日午後でしたので、誰もいません。お寺の事務所も閉まっていました。なでぼとけのおびんづる様が印象に残りました。
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名前 |
久昌寺(曹洞宗 桂林山 久昌寺) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0277-22-0744 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.5 |
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こちらには、新旧の六地蔵がありますが、古い方の右端の地蔵は「金八地蔵」と呼ばれたいるそうです。天宝14年(1843年)桐生地方は、歴史に残る大火に見舞われました。これは「荒神大火」と呼ばれ、その原因となった失火の罪で、金八という男が捕らわれ処刑されました。のちに真の失火者は村の有力者であったことが判明し、金八は犯人に仕立て上げられたことがわかりました。それを知った人々は金八を気の毒に思い、地蔵を建立して供養したのだそうです(^_^ゞなお余談ですが、この大火のとき桐生大荒神社の三宝荒神という神様は、誰も自分を運び出す者が無いので、自分で安全な田んぼのなかまで逃げた…のだそうですよ(*^^*)