歴史を感じる杉並木参道。
戸隠神社 奥社 随神門の特徴
長野県戸隠の随神門は、歴史を感じる茅葺の門です。
大鳥居から続く長い杉並木が魅力的な参道の中間地点です。
緩やかな登り坂を歩くと、幻想的な雰囲気に包まれます。
戸隠神社の中で最も古い建造物と云われています。戸隠では左右の像を「櫛石窓神』(くしいわまどのかみ)「豊石窓神』(とよいわまどのかみ)と称しているそうです。別天つ神・高皇産霊尊の御子孫で「門神」として宮中にも祀られています。
大鳥居から随神門までは緩やかな登り坂ですが、道も広く風景美に時間を奪われている間にここまで来た感じがしました✨随神門をくぐると杉並木です🌲🌲🌲
宝永七年(1710年)に建てられた、茅葺が歴史を感じさせる門です。この少し前くらいから杉並木になっています。
戸隠神社の歴史と信仰の深さを象徴する重要な建築物です。参道の中間地点にあり、神域への入口として重要な役割を果たしています。この門は宝永7年(1710年)に建立され、戸隠神社の現存する建築物の中で最も古いものとされています。随神門は三間一戸の入母屋造りで、八脚門の形式で、茅葺きの屋根が特徴的。かつては仁王門として仁王像が祀られていましたが、明治維新の神仏分離に伴い、現在は左右に随神像が安置されています。随神像は、天照大御神の孫である邇邇藝命が天降した際に随伴した櫛石窓ノ神と豊石窓ノ神を表しています。
これぞ神様への通り道と言わんばかりの迫力。ここは収めておかないと(*ˊᵕˋo📷oパチリ✦*
長〜い 一本道。片道1時間くらいということで、足腰の弱い僕は本堂にはたどり着かず、途中で引き返しましおやきをたべて待ちます。連れは奥社まで行って僕の分までお参りしてくれたそうです。
中1の息子が、奥社までの杉並木で途中、立ち止まり『パワーを感じる』と言ってました。パワースポットの説明はしておらず。子供でも何か感じる場所なんだなと。朝7時から参道を歩きました。運動靴は必須かなと。
幻想的です(((o(*゚▽゚*)o)))ジブリ感あります✨門をくぐると巨木の杉が見えます!そこから先は険しいですが行く価値は十二分にあります(*^^*)色々と神々しいですね(((o(*゚▽゚*)o)))
戸隠神社奥社へ向かう参道のほぼ中間点にあります。入り口からここまでは平坦で歩きやすい道ですがここから先、特に最後は登りがキツくなります。ここから先の参道の杉並木は圧巻です。神様が降り立ってきそうな気を感じます。
名前 |
戸隠神社 奥社 随神門 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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大きな門でした。2月上旬の冬に訪れました。雪が深くて、踏み固められた部分がとても狭くて、すれ違うのに苦労しました。ここまで来るのに少し大変でした。