第77回正倉院展、予約必須!
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| 名前 |
奈良国立博物館庭園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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第77回正倉院展10/25)~11/1010/30(木) AM8:30予約今回は、予約制なのでPCで直ぐに、申し込みをしましたが、8時か8時30分しか空きがありません。(自分の希望日)朝早く起きて、近鉄奈良駅に8時に着くように行きました。博物館に着くと、8時の人が並んでいました8時30分の人は、待機するように言われました。予約制で良かったと、思いました。今迄だと、春日大社の参道のほうまで長蛇の列でした。各時間帯の人数が、決まっているので列も長くなく、並ぶとスム-スに入場できました。館内も、ゆっくりと鑑賞する事が、できました。鑑賞後、西新館1Fピロティで、お抹茶を頂きました。お抹茶を頂きながら、目の前の庭園がきれいで、癒されるなと思って見ていると、係の人が庭園が見学出来ますよと、教えて下さいました。博物館を出て、検討をつけて行くも、分からず警備の人に聞きました。直ぐ近くに来ていたのに、見過ごしていました。 係の人が立っていたので、此処で間違いないか聞きました。OKでした。何回も、今迄通っているのに、見過ごしていました。正倉院展の入場券を見せて、入りました。博物館の南側に造られた本格的な日本庭園です。面積は約4000㎡、心字池のほとりに、◎茶室・八総庵が佇みます。もとは興福寺の大乗院門跡の中にあった茶室で、江戸中期頃に建てられました。東大寺の四聖坊の[隠岐録]、興福寺の慈眼院の[六窓庵]と共に、[大和三茶室]と言われ、その中で奈良にただ一つ残ったものです。◎桜の園奈良の八重桜は、平安時代の和歌にも詠まれた奈良の桜で、国の天然記念物に指定。薬師寺の薄墨桜氷室神社から寄贈された桜ヒムロシダレサクラシロヤマザクラ等が植えれています。◎ビューポイント新館を背景に、心字池に架かる橋と八総庵が水面に映し出される様子は、思わずシャッターを押していました。◎心字池池の全体を上から見ると、草書の[心]の字の形をしているそうです。このような形の池を心字池と言います。◎一般の見学について通常は、茶室内の見学は出来ません。庭園は、都度公開日を定めます。西館の開館日に園地側ピロティから見学。※公開日については、別途ポスター、チラシ、ウェブサイト等を見て下さいとの事庭園のご案内に、記されています。