武士の地に鎮座する神々
武士神社の特徴
農村部の静かな集落に位置する社殿が魅力的です。
主祭神の菊理姫命が祀られた神社で神聖な雰囲気です。
地名が武士という歴史的背景が感じられる場所です。
この辺りは武士(たけし)という地名になっています。戦国の頃から、武士団が住み着いていたところから、地名として残ったそうです(*^^*)
主祭神 菊理姫命境内神社 稲荷神社 御嶽神社詳しいことは分かりませんでした。境内には庚申塔、庚申供養塔、青面金剛、猿田彦大神、大杉大明神、甲子大國神、弁財天、御嶽山大神・三笠山大神・八海山大神、稲荷神社石祠など、多くの石碑、境内社石祠があります。春・秋の例祭ではちょうど境内の体育館の前が舞台になるのでしょうか、八木節が披露され、歌や踊りが楽しめるようです。
| 名前 |
武士神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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辺りに人家はあっても、人の姿はなく、ごくたまに車が通り抜けて行く農村部の集落にあり、そのまんまの空の下に社殿は南向きに鎮座。鳥居近くの境内に、まだ新しい巨大な切り株が残されているのが、目に止まる。社殿の裏にすんなり成長したとは言い難いエノキの大木が高々と聳え立つている。