絶景と歴史、親不知の魅力。
親不知子不知の特徴
天下の険と称される親不知子不知は圧倒的な迫力を持つ景勝地です。
明治時代の鉄道トンネルを歩き、歴史探訪が楽しめる新潟の名所です。
美しい日本海を眺めつつ古道や旧道に触れられる貴重な地域となっています。
駐車場は、20台止まらないくらいのスペースですが、トイレかあります。朝方到着しましたが、ホテルの駐車場として、使われているのか、ほぼ満車でした。地図の左側に階段があり、そこから海岸線までかなり急坂を下ります。落ち葉で滑りやすいので、足元を注意しながら階段と坂道を進むと、トンネルにつきます。真っ暗な先に灯りが1つ見えましたが、懐中電気をつけても暗いです。気温差で霧か発生する程冷たい空気が辺りを包み、身体全体で進む事を拒否してました。( ;∀;)多分トンネルの先には、展望台があるのかと思います。気を取り直し、下に降りる階段へ。海は目の前ですが、こちらもかなり急階段に、足元には大量のフナムシ軍団がいて、踏まない様に降りるのが大変でした。海岸線の石が、比較的大きいので、ヒスイ拾いのイメージとは違い、拳大位の石を拾ってました。色々な種類の石があって、これはこれで楽しみました。雷が、鳴り始めたので予定を変更し、次へ移動。
日本の土木技術の結晶が見られます🆗凄い迫力です🫡旧北陸線のトンネル内、歩けます😆訪問時はコウモリ大量にいました🦇天井から冷たい水が垂れてきますので、暗い所苦手な人は辞めた方がいいかもしれないです。この場所、近くの2400m 級の山の0m 地点って事で、登山客も海岸や駐車場を使うみたいでした👌もっと良いカメラ持って来れば良かった😭また訪れてみたい、そんな場所でした♪
2023/10訪問海に突き出る北陸道の景色を眺めたければ親不知観光ホテルの住所をナビに入力すると良いでしょう。件の景色を眺めるだけであれば駐車場からホテルの裏手に回り込むようなルートを行き徒歩数分で簡単に辿り着けます。レンガトンネルも見たければ、そのままのルート取りで500mほど進むと長~い下り階段があるのでその先に。駐車場から逆回りで行けば、それほど多くの段数はない階段を下りレンガトンネルです。レンガトンネルは徒歩で通り抜ける事が可能なので、ぐるっと一周したい人には最初にホテル裏手を回り込む時計回りルートをオススメします。駐車場から反時計回りに進むと戻りの階段は段数が非常に多いので苦労します。坂の途中に位置する場所なので駐車場からすぐの階段は標高の低い位置に、駐車場から離れた側の階段は標高の高い位置にあるため体力に自信がない方、体力を温存したい方には時計回りルートがオススメです。今まで通り過ぎていた事を後悔するほど良い景色です。そして今、親不知子不知から見える北陸道の写真を取り忘れていた事に気付いた(笑)
向かう通路にデカい鹿がいてびっくり!なかなか逃げなくて困った😅。煉瓦のトンネルへ行くには結構な急斜面の階段を下ります。鹿の一件があったのでまた何か出てくるのではと、一人ゾワゾワしながら降りました。
今まで何度か通りはしましたが、今回初めて見物しました。まさに断崖絶壁、昔の人が、命懸けで駆け抜けたのが良くわかりました。旧国鉄の、レンガトンネル登り降りは大変ですが、是非ともご覧下さい。
国道8号の歴史が一目でわかるパネルや、模型もありました。平安時代からの親不知の海岸線の波打ち際と海の青さと、そして、最新の高速道路、北陸道の海上高架橋の対比が印象的です。
全国的にも有名な天下の険の一つ。国道8号線は改良工事を重ねてひと頃よりは相当ラクになったが、ハードな道であることには変わりない。とはいえ高速道路で通過してしまうと海はもとより見られないスポットが多数あるので、一般道で訪問されることをオススメする。
天気は曇りでしたが、風もなく穏やかな海でした。険しい崖に道路が作られていることがよくわかります。遊歩道は少し行ったところで通行止めになっていました。通り抜けはできないようです。
5月4日10時過ぎに伺いました。こちらのマップを頼りに進むと10台ほど駐車できるスペースがあり無事停めることが出来ました。予習不足で有名スポットとは知りながらよくわかっておらず、ウェストン像には拝見し、素晴らしい景色は眺めましたがトンネルはよくわかりませんでした。(ひょっとするとかなり狭い階段を下りた先?にあったのかもしれません。)という事でこの辺り全体がとても眺めが良いので割とサクッと10分程で終了し、その後は一度通り過ぎた有名な道の駅親不知に向かう事としました。道中も天下の険と看板がありとても険しい道であったことは行くわかりますし、なかなかこんな道はないと思いますのでそういった意味では訪れる価値があるのかもしれません。
名前 |
親不知子不知 |
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ジャンル |
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電話番号 |
025-552-1511 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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天下の険で名高い親不知子不知。日本海と山に挟まれた断崖絶壁となっており、そこを細い道が通っている。今は国道8号線や高速道路が通るが(ほぼトンネル)かつては細い道を歩いていた。明治期に初めて掘られたトンネルも通ることができる。ここから海岸に降りることも可能。景色は非常に良く、富山湾を挟んだ能登半島まで見渡すことができる。駐車場は完備されているが、人気のスポットであるため混んでいる。