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寛政十年(1798年)建立の供養碑。院内街道と南照井堰沿いにあり、江戸時代の山目村と赤荻村との境になる。頂部が欠損しているので、何の供養碑か判然としないが、古老の話しによれば、寛政十年に風邪が流行した時、山目村から風邪が入らないよう、集落の人々が祈願して建立したものといい、現在でも八雲神社の縁日には宮司が祈祷し、集落の人々が参拝しているということである。「院内街道」参照。