高崎城址公園で春を探して。
高崎城址公園の特徴
高崎市役所の正面に位置する、静かで整備された公園です。
お堀沿いに広がる桜並木が美しく、春にはお花見に最適です。
城跡の雰囲気を感じながら散歩できる、歩きやすい広めの公園です。
城址公園と高崎公園がつながってありました。噴水が綺麗な公園です。猿や孔雀、亀がいました。
高崎城は徳川四天王の一人である井伊直政によって築かれました。天正18年(1590)に箕輪城(市内箕郷町) 12万石に配置され直政は、新しい徳川体制に相応する場所に居城を移すため、慶長3年(1598)に所領であった西毛地方の中からこの地を選び、地名を和田から高崎と改め、城の名称も高崎城と名付けました。井伊直政は2年後に佐和山城(滋賀県彦根市)18万石へ転封になってしまい、その後、高崎城主は短い期間で交代したため築城工事は中断されていましたが、安藤重博が工事を再開し元禄5年(1692)に完成しました。城郭は、烏川の深い淵と高い崖という天然の要害を背に、前面に開けた広大な平地を活用して縄張りが行なわれ、本丸、二ノ丸、三ノ丸を土居と堀で囲んだ輪郭梯格式の平城です。本丸の土居の上には天守に相当する御三階櫓と二層の隅櫓が4基設けられ、約51600坪の広さは10万石格の城郭と言えます。城内の3分の2を三ノ丸が占めていること、一番外側の三ノ丸堀と主居が短能で直線的であること、その堀と土居に凸型の防衛施設である出枡が設けられていることなどがこの城の特徴です。明治時代に入ると陸軍省の管轄となり、城内は第十五連隊の兵営として殆どの施設は取り壊されてしまいました。しかし、三ノ丸の土居と堀は、ほぼ昔のままの姿で残り、その他の遺構として乾櫓と御殿表御門(いずれも音楽センター東に復元移築)があります。
高崎城址の端の方にある公園です。整備が行き届いていて、市役所にも近いので治安は良さそうです。3月下旬からコヒカンザクラの並木が満開になります。大きなソメイヨシノが入り口にあり、ライトアップもありそうです。
市役所の目の前にある公園?です広いスペースとなっています!駐車場はありません夕方になると市役所が影になって大きな日陰ができ、涼しくなります!暑い時期には涼むのに丁度いいかもしれませんただ、市役所の目の前と脇の道の交通量がそこそこ多いので、静かというわけではありません少し古いですがトイレも完備されているのでちょこっと散歩したときには丁度いいかもしれません!高チャリに乗った際はぜひ寄ってみてもいいかもしれません!
綺麗に整備されていて、市役所や行政の施設や文化施設が集まっています。
市役所正面にある公園です。ちょうど桜の満開の時期に訪問したからか、それなりに人出がありましたが、東京などの桜スポットよりも人口密度が抑えられていて、遥かに快適に過ごせます。ちなみに…桜の木は、市役所前の道路沿いと、公園内、城址エリアの周辺一体を合わせて40~50本程度と思いますが、桜の木のトンネルのようなエリアもあって、手近に楽しめるスポットかと思います。
高崎駅から徒歩10分ぐらいの場所にあります。のんびり出来るので、散歩におすすめです。
お堀沿いの🌸桜並木 本日満開🕺
高崎市役所前にあります♪朝の散歩で通ったので静かで綺麗な公園でした(*^^*)お城の名残があって歩くのが楽しかったです♪(2021/10)
名前 |
高崎城址公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
027-321-1257 |
住所 |
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HP |
http://www.city.takasaki.gunma.jp/kankou/history/zyoushi.html |
評価 |
3.8 |
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今年は桜🌸を見逃してしまいましたが、花水木やつつじ🌺がきれいでした。