八沢村の歴史が刻まれた石碑。
石碑群の特徴
八戸駅から徒歩約15分の立地で、気軽に訪れられる場所です。
区画整理により移設された石碑が印象的な史跡です。
八沢村と刻まれた石碑が歴史を感じさせる一品です。
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区画整理により移設された八沢村と彫られた石碑。
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| 名前 |
石碑群 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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八戸駅から徒歩約15分のところにある石碑。石碑は3つあり、「十和田湖青龍大権現」「庚申塔」、もう一つは読み取れませんでした。十和田湖は南祖坊が龍神(青龍大権現)の御神体になったという伝説があり、かつては僧侶が山岳修行に参る場所でした。そこへの参詣道の一つに五戸道があったことから、参詣道の傍に建てられていたものかもしれません。庚申塔(こうしんとう)は、江戸時代に流行った「庚申信仰」に基づいて建てられた石碑や石塔で、旧暦の庚申(かのえさる)の日の夜に集まり宴会をする集いを3年18回続けた記念に建てられたものです。駅周辺の土地開発により、ここに移設・集約されたものと思われます。