染色工芸館で草木染体験!
高崎市染料植物園の特徴
染色工芸館で貴重なワークショップが体験できる場です。
自然が豊かで気持ち良い福寿草の観察ポイントがあります。
草木染に特化した展示で、日本の色彩の歴史を学べます。
染めの歴史と、染料の原料となる植物素材がたくさん展示されています。意外な素材から意外な色彩が得られることに驚かされます。ロビーから見える庭園も見事です。
植物園南部の道路は通行止めで、一旦市内まで出てから、植物園北部の道路から向かった。Google mapが遠回りさせているのかと思ったが、正しかった。駐車場からは森の中を歩いて15分ほど。館内の入場料がかかるが、高くはない。藍染めの体験は特定の日にしか行っておらず、予約が必要で断念。坂を谷の方向に下っていくと、温室と休憩室がある。Google mapにピンされていないため、ここにレビューを書く。↓温室までは歩いて5分。遠くはない。休憩所が隣接されている。15時ぐらいに行き、節電のために館内はすべて照明が落とされていた。温室はかなり小規模で、中は湿度が高く維持されている。入って右は山のエリア、その次に水野エリア、そして入って左半分は野原のエリア。珍しい植物もある。奥の出口からも出れるが、舗装された歩道の苔がすごかったため、入り口から出た。館内にトイレもあり。照明はOFFなため、自分でつけるスタイル。野鳥の写真と説明の展示が壁一面にある。この温室は建物の地下1階部分にあたるが、そもそも建物が斜面に建てられているため、「2階から入館する」方が正しいかもしれない。来館した2024/5/29は屋外の植物には特に花は見れなかったため、散策はしていない。
上州富岡から高崎まで戻り今度はバスで高崎白衣観音へ。白衣観音敷地内の染料植物園が気になったのでバスを染料植物園付近で途中下車。園内は無料で、どうやら色々な染料の原材料になる植物が沢山植えられているようだ。しかし、時期が悪かった。2月で雪がまだ残る中、花を咲かせているのは梅くらい。あとは葉の落ちた木だけ。もう少し温かい時期に来るべきだったと反省。園内は程よい広さで山の中腹にあるのでゆったりお散歩するくらいの感覚で見て回ると良いかも。
こちらも初めてでした。ぐるりんというバスに乗って通りすぎることはあっても降りたことはありませんでした。降りてから下り坂でしばらく歩くと染色工芸館が見えてきます。工芸館を見学するには入館料が必要で、染色の体験が出来る部屋がありますが申し込みが必要なようです。他には休憩所や温室、管理棟がありますが閉館時間が午後4時半と早いので、ぐるりんの時刻表や天気をチェックした方が良さそうです。
ちょっと時期が過ぎてた…けど、良いときに行ければすごくキレイかもデス
植物園経験上最小の植物園でした。期待しないでください。駐車場から役10分ほどで園中心部に到着します。 観光地と言うより散歩コースです。ひびき橋も近く含めて訪れてはどうでしょうか?
静かで落ち着いた場所です。ゆっくりとお散歩しながら様々な植物を眺めたり染色体験をしたり、高崎市内とは思えない緑豊かな景色に浸れますよ。
植物園散策・温室は無料。染色工芸館に入るのに100円かかります。休園・休館日は月曜日。
植物園だけの見学なら無料、染色工芸館の入館料も100円なので問題なし。
名前 |
高崎市染料植物園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-328-6808 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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染色工芸館では時にとんでもなく貴重なワークショップが行われます。園内を巡る道沿いの樹木に立て札が立てられ、その木ではどんな色に染まるか? 一目で分かり面白いです。温室\u0026休憩室で頂いた弁当は、ものすごく具沢山で美味しく、安いです。(材料費、人件費が心配になるほどに、笑)ガラス張りの高い天井、窓越しに深い緑を眺めながらゆっくりできるスポットでオススメです。