後藤伍長に敬礼!
後藤伍長の像の特徴
明治時代の日本陸軍後藤房之助伍長の銅像が見所です。
駐車場から約250メートル緩やかな坂を上がります。
周辺は美しく整備・清掃されており感動的です。
この像は、明治時代の日本陸軍 後藤房之助伍長の像だそうです。この人物は、明治35年1月、歩兵第5連隊第2大隊210人が八甲田で遭難した際に、雪の中に仮死状態で立つっていた、後藤伍長を捜索隊が発見し、救援活動のきっかけになったと伝えられているそうです。それを評して、建てられたという事です。
駐車場から約250メートル緩やかな坂が続きます。舗装されていて綺麗に整備されています。映画を観たのは20歳の時、北大路欣也の「天は我々を見放した」という台詞を思い出します。訪れてみると何でこんな低山のなだらかな場所でと思いますが、積雪と猛吹雪が如何に凄まじかったかが想像できます。
後藤伍長に敬礼!
立派な銅像でした⊂(・﹏・⊂)
周辺は美しく整備・清掃されていました。 駐車場からは緩い坂道を数分歩いた場所にあります。 この近辺で198名もの犠牲者が出たとの事で、厳かな気になります。
色々な当時の状況を想像し思いを馳せると、皆さんが居たから今の日本はあるんだと頭が下がります。平凡な現在の自分に改めて感謝できた銅像でした。
| 名前 |
後藤伍長の像 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
https://www.city.aomori.aomori.jp/bunka_sports_kankou/kankou/1005230/1005263/1005271.htmll |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
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青森市内が見えるような場所での遭難事故、とても悲しく感じます。今後はこの様な事故が起こらない事を祈ります。