国際芸術センター青森の彫刻と出会う。
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名前 |
彫刻『SALT』 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
4.0 |
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国際芸術センター青森へ行くと最初に出会う彫刻作品。道路からも見えます。安藤忠雄の『見えない建築』へ向かう『四季のアーケード』の入口付近に設置されていて来館者をお出迎えしているようにも見えます。スチールの中に岩塩が詰められた彫刻作品で、中の岩塩が外から見えます。スチールに塩なので当然のごとく錆びています。現代美術の腐食•風化という要素を含んだ作品。いつかは腐食が進み朽ちて崩れ落ちる。ですが…若手現代美術家の表現する腐食とは違うイメージを受けます。傷口に塩を擦り込む感。←見たまんま。塩は内側に置かれているので腐食は内部から進む。外側は塩と関係ないので自然な風化。作者は作品の結末をどう考えているのだろうか。