八戸大火から守った樹。
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| 名前 |
神明宮の御神木(イチョウ) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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この樹には1924年の八戸大火から社殿を守った事実がある。出火元は神明宮のすぐ近くの本鍛冶町だった。南西の風が強かったため火災は中心街に広がり、現在の旧市街の殆どが被災したと謂われているが、神明宮はこの樹に守られて無事だった。イチョウの葉は枯れ落ちても水分が多く落ち葉焚きはできない。緑の葉ならなおさらだ。また火災に遭っても落雷を受けても生き残る強さがある。神社仏閣、また城郭の防火樹として重宝される所以である。