寛永二年創立、静けさの庭。
地神社の特徴
静けさの中で神聖な雰囲気を感じることができる神社です。
庭が綺麗に掃かれた参道が印象的で古式ゆかしい雰囲気を醸し出しています。
御祭神は埴山姫命や天照皇大神で、歴史的な由緒を持つ場所です。
古くていい感じ、駐車場が無い、難点。
見学できます!
御祭神 埴山姫命 天照皇大神由緒創立年月日寛永二年(1625)八月社伝によれば元弘二年(1332)三月杜日勧請されたと云います。農業の神、また安産の神として崇敬され明治初年村社に列せられ、昭和五年二月七日神饌幣帛供進指定神社となりました。(境内案内板より)地神社境内の一角に、「荻原友太郎翁頌徳碑」という大きな石碑が建っています。友太郎翁は、筑縄町の農家出身で、高崎に出て金融業を営み大成した人物です。「資性温厚、敬神崇祖の念特に厚く、当地神社の境内を整備し、周囲の石垣及玉垣を奉献し…、社務所兼公民館を新築寄贈する…」と碑文に刻まれています。友太郎翁は、この近くに、私財を投じて防火用の池も造っています。地域では、その徳を讃えて「友太郎池」と呼んだようです。現在は、区画整理によって池は埋め立てられ、「陣場公園」となっていますが、その地下には今も防火用の貯水タンクが埋められています。(ブログ「隠居の思ひつ記」より)
名前 |
地神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-343-1181 |
住所 |
|
評価 |
3.5 |
周辺のオススメ

庭が綺麗に掃いてあり、静けさの中に鎮座しています。御神木はどの木かな?