懐かしい昭和の味、カレー丼!
更科食堂の特徴
昔ながらの食堂で愛のある味が楽しめることが魅力です。
カレー風味丼と唐揚げが絶品で、訪れる価値があります。
昭和の懐かしい雰囲気が心を癒してくれます。
カレー丼と唐揚げ最高に美味かった✨
昔ながらの食堂です 懐かしい雰囲気で、こんな食堂を探していました。 東京など週替わりに勤務していますが 今はなかなか無いですよ。 大阪で勤務で営業に出ていないときは必ず昼食を食べに行きます。良いですよ~
もう50年ほど昔、幼い頃に母親に連れられてカレー風味丼をいただきました。当時は外食なんて贅沢で、母親としては自分へのご褒美でもあったようです。僕は本心ではトップセンター前のモスバーガーが食べたかった。母親にハンバーガーはハイカラ過ぎたようで、食事という概念ではなかったようです。母の勧めもあって『カレー丼』を注文しましたが、子供の味覚にはカレーと全くイメージの違うものが出てきて、面食らったことを覚えています。小松病院の帰り、長崎屋での買い物の帰り(当時の大利神社近辺の住民は、デパートは長崎屋、日用品は大利商店街、食料品はトップセンターかグランドスーパー、銭湯は大福湯なのでした。)更科食堂で遅い昼ごはんを食べて帰るのが定石でした。僕はもちろんカレー丼。母はもうずいぶん昔に亡くなりましたが、更科さんで嬉しそうにプチ贅沢をしている母とカレー丼の味が忘れられません。社会に出てから大阪を離れ、生まれ育った大利神社近くの府営住宅も今はありませんので、大利町に赴くきっかけ自体が有りません。現在の生活圏、山手線の駅そばなどで『蕎麦屋のカレー』なんてものを食べてみても、至って普通のカレーが恥ずかしげもなく出てきます。なんの工夫もありません。便利になった世の中。更科食堂が現役で営業していることがGoogleマップでわかりました。大利に帰る理由ができたようです。
まあ、普通の食堂です。日替りがハンバーグでしたが、自家製っていうわけでもないので、わざわざここまで来て食べたいと思うような店ではないかなぁ。地元の人には昔ながらの落ち着いた雰囲気の食堂っていう感じなのですが、値段は高めです。
昭和な感じの食堂。ヤキメシもオムライスもおうどんも本当に美味しいが私は定食とかに付いてるポテトサラダと日替わりで出るお手製アジフライが好きです。
| 名前 |
更科食堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
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お店の外観がとても昔ながらで愛のある味です。