豊橋市の歴史、交差点で感動。
豊𣘺市道路元標の特徴
東海道と大手通りの交差点に位置し、訪れやすい場所です。
豊橋市道路元標は明治22年に設置された歴史的な場所です。
渥美郡豊橋町の町制施行を記念した貴重な史跡です。
豊橋市道路元標(とよはしし)明治22(1889)年4月の町村制施行により渥美郡豊橋町(あつみぐん とよはしまち)が単独で町制施行。明治39(1906)年8月1日、市制施行。江戸時代の五街道のひとつである東海道が道路元標の前をとおっている。
| 名前 |
豊𣘺市道路元標 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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東海道と大手通りの交差点に設置されています。道路元標は大正8年(1919年)に制定された旧道路法の関連法令として規定された『「府県庁、師団司令部、鎮守府、郡市役所または町村役場の所在地を国道、府県道、または郡道の路線の起点終点とするときは市町村における道路元標の位置によるものとする」とし、各市町村に一個ずつ道路元標を設置することとされていた』(Wikipediaより)その、各市町村に一個ずつ設置されたものです。この道路元票も、多くのものに見られる「縦横25センチメートル、高さ約63センチメートルの直方体で、一般に頂部が弧を描くように丸く削られた形状をしており、材質は花崗岩で製作されているもの」という規格サイズになっています。