津波の到達点、山の上の教訓。
津波痕跡地点の特徴
山の上に立つ看板が津波の到達地点を示しており、歴史を感じます。
1993年の津波の痕跡を目の前に見て、感慨深さを覚える場所です。
奥尻町湯浜にある史跡で、津波の歴史を学ぶ絶好の機会です。
山の斜面にぽつんとある看板、1993年の津波の到達地点を示すものでした。23.3mと書かれています。夜中に発生した地震の4分後にこの高さの津波が襲うとか恐怖しかありません。『平成5年7月12日午後10時17分、突然奥尻島を襲った「北海道南西沖地震」により奥尻町は壊滅的ともいえる甚大な被害を受けました。特に津波は、時速500kmの速さで本島を襲い、本地点は津波痕跡高(T・P)23.3mが示された場所であります。』
| 名前 |
津波痕跡地点 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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ここに着いたら、山の上を見てください。最大23.3mの、津波痕跡高らしいです。