気賀で復興の歴史を感じる。
| 名前 |
呉石学校跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
〒431-1305 静岡県浜松市浜名区細江町気賀7890−6 |
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近藤用随(こんどうもちゆき)像気賀の領主として、1707(宝永4)年に起きた宝永地震による被害からの復興に努めた。特に、塩害を受けた水田に豊後(ぶんご)国(現:大分県)特産の琉球藺※を植えさせ、のちに特産物として全国に知られるようになった“遠州表”の基盤を作っており、こうした功績をたたえ、用随の死後、領民たちによって細江神社境内に藺草神社が建てられ、祀られた。※琉球藺(りゅうきゅうい)/七島藺(しちとうい)ともいい、畳表の原料となる。