香るビリヤニ、食べたくなる。
ビスターレ サティの特徴
数種類から選べるルーのディナーメニューが人気です。
日本ナイズされていない本格ビリヤニが楽しめるお店です。
検索して訪れたお客様に満足度が高いと評判です。
日本ナイズされていないビリヤニが食べたい衝動に駆られて検索、こちらに来てみました。かつて何度訪れたことか・・・元美珍楼西家の建物です。あの独特な造りをどう使っているのかと、一歩店内に足を踏み入れて、びっくり。見事に改装されていました。店員さんは、ホール担当の女性以外はみな、現地の方々のようです。(ビスターレはネパール料理店で、店員さんはネパールの方と思っていましたが、定かではなく。)日本語は今ひとつですが、そこも愛嬌。笑顔も素敵で、とても丁寧なサービスをしてくださいます。メニューを見ると、基本的には単品のカレーにライスやナンを別注文するスタイルの模様。ランチメニュー、月毎の限定メニューではセットになったものがあるようです。楽しみに頼んだビリヤニ(1500円)。バスマティ自体は400gくらいかな。上に固茹で卵を半分に切ったもの、トマトのスライスがあしらわれています。早速ひとくち。スパイスは、ほどほどに香ります。日本ナイズというわけでもないかもしれませんが、スターアニスなど日本人が苦手そうなものはあまり使わずに、華やかな香りのものにまとめている印象です。時折り、噛んだ時にふわっと甘味が口内に広がります。(個人的には、苦味や強さを感じるボトムのスパイスも加えて欲しいですが)ただ、とにかく油っぽい・・・油の臭みも強く感じます。せっかくの香り米の香りは私にはわかりませんでした。ギーの代わりの油を、ギーの感覚で多用しているのかな。(乗せられたフライドオニオンの、噛むと滲み出る油感がそれを更に増す。)タンドールで焼いているとのことでしたが、ビリヤニの、あのバスマティとスパイスを重ねて出来上がる、一口ごとに異なる香りや旨味の感じは私には見つけられませんでした。せっかくの、本場に近い方々が作る、バスマティのビリヤニ。できれば、フライドオニオンを無くし、使う油を別のものにしてその量も減らし、入れるならお肉の質をもう少し上げて、せめてライタをつけて欲しいな、と。メニューやお店の雰囲気から期待感が大きくなったせいか、色々思いが溢れてしまいましたが、期待できそうなお店です。いずれまた伺ってみようと思います^ ^
| 名前 |
ビスターレ サティ |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0155-66-7799 |
| HP | |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
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ディナーメニューで数種類から2つルーを選べるものを注文。ルーはシーフードと野菜をチョイス。野菜は十勝産とのこと。ナンは甘味がある。ルーもナンもとっても美味しい。ドリンクもセットになっておりラッシーかチャイを選べました。(他にも選択肢があるといいなぁ)店員さんは海外の方(現地の方かは分かりません)が多く、日本語が達者ではありませんが意思疎通はできるし、何より笑顔が素敵です。