三河の国司、藤原俊成の魅力。
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| 名前 |
涼みが杜 藤原俊成伝承地 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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藤原俊成は平安後期の1145年から1149年まで、この三河地方の国司でした。その俊成が詠んだとされる歌に、大島や小島がさきのほとけ島すずめの森に恋の松原という歌があります。その「すずめの森」がこの地だと伝えられています。現在は、蒲郡北駅の竹本油脂側の交差点(港町3番)の角に石碑があります。銀杏の樹が一本(これは竹本油脂さん側に植樹されています)、俊成公を偲ぶように色をつけていました。Googlemapに記載がなかったため、追加しました。信号待ちの折にでも、振り返ってみてください。「かつて、このあたりには清水の湧き出る小さな池があり、その周囲は小高い丘の森になっていて、そこにはスズメが群れをなして棲みつき、俊成は夏の猛暑をその森で涼んだという伝説がある」(涼みが杜の案内看板より)