浜北市の昭和36年の懐かしさ。
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| 名前 |
中瀬中学校跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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昭和36年に浜北市(浜名町立?)中瀬中学は赤佐中学校との統合が決定され、昭和37年までの浜北私立北部中学校の校舎ができるまでは中瀬教場として使用されていたそうです。朽ちた木の標識のスタイルは当時の浜北市が立てていたものと同じが赤佐中学校跡にも同じものが立っています。いまとなっては旧中瀬中学の情報はほとんどありませんが当時を振り返ることのできる貴重な場所ではないでしょうか。入口は「公民館」と書かれた文字があり、珍しい三角形の庇があります。大きな木の看板の文字を読み解いてみたり、浜北市婦人会のゴミ箱の「市をきれいに」という標語を見たり、平成12年の看板があったりと、移りゆく歴史を感じるものです。この建物が当時の建物を残しているのかさえ不明ですが特徴的な飾り瓦は珍しいデザインをしていますので一見の価値はあると思います。中央のシンボル部分が剥がれてしまったようで瓦の意味までたどり着くことができませんでした。駐車場はないので歩いていくしかありません。