豊臣秀頼が再建した太子堂。
聖霊殿の特徴
豊臣秀頼が再建したお堂で、重要文化財として名高いです。
聖徳太子十六歳孝養像と二歳像が祀られた特別なお堂です。
太子信仰の中心地で、近つ飛鳥の名刹として知られています。
聖徳太子十六歳孝養像と二歳像がお祀りされているお堂です。南無観音化身上宮太子。
近つ飛鳥の名刹で、太子寺、御廟寺とも称され、四天王寺、法隆寺と並んで太子信仰の中心。北にある聖徳太子御廟は、寺の中心とも言える雰囲気を醸し出しています。古墳として捉えた場合、直径54mの円墳であり、古墳の周りを一部巡ることが出来ます。横穴式石室の中には3名、つまり聖徳太子とその妃(膳部大郎女)、そして母(穴穂部間人皇后)が埋葬。近つ飛鳥博物館には復元模型が展示されているので、イメージがわきますよ。
擬宝珠に『豊臣朝臣』『秀頼卿』と彫ってあります。
【国指定重要文化財】別名、「太子堂」とも呼ばれており聖徳太子の十六歳像を祀っています(^o^)丿。
織田信長によって破壊された堂宇を豊臣秀頼によって再建されたお堂で、重要文化財です。
名前 |
聖霊殿 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
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豊臣秀頼が再建。太子堂ともいいます。