岡田准一主演映画撮影地で歴史を感じて。
浮田家の特徴
江戸時代の加賀藩の住居で、歴史を感じられる空間です。
NHK『美の壺』で紹介された縁側があるため、見逃せません。
映画『散り椿』のロケ地としても知られていて、特に魅力的です。
歴史を知るには良いと思います。案内もお願いすればしていただけるので、是非ともお勧めです♪お孫さんがいたら無料になるので、是非ともお孫さん連れで行ってください。
3年ほど前に、岡田准一さん主演映画『散り椿』のロケ地巡りで初めて訪問してから今日で5度目になりました。浮田家の発祥の複雑でしたたかな環境、当時の重要な役回りが習得できるだけでなく、家屋の一つ一つの素晴らしさを、優しく気さくな館長のご案内にて楽むことができます。また、原田さんという80歳を迎えたとっても可愛らしいお母さんが、普段では見過ごしてしまいそうな屋敷の特徴を優しく楽しく教えてくださるのが一番の魅力、原田さんのファンが多いことにも驚かされます。柿渋を建築材料として使用した柱や天井の遊び心と贅沢、さらに、今では珍しい『水琴窟』にわざわざ水を流し、美しい音色を聞かせてくださるなど、原田さんの気遣いにホッとした時間を分けていただけます。私も妻も、今ではすっかり原田さんファンとなりLINEのやり取りを楽しんでいます。屋敷だけでなく、むやみに手を入れすぎない草木と日本庭・裏の竹林は情緒があります。ぜひ、お時間に余裕を持って一度訪れててはいかがでしょうか。
静かで落ち着きます。
おばあちゃん家にきたような、懐かしさがありました。映画の撮影されたみたいです。
江戸時代に加賀藩奥山廻り役を任されていた浮田家の住居です。木村大作監督、岡田准一主演の2018年公開の映画「散り椿」のロケが行われた邸宅でもあります。最盛時には3千石取りの身分だったそうですが、確かにそれをうかがわせる豪壮なお白州や玄関の作りです。明治維新後に建屋は半分ほどに、3つあった土倉も2つは取り壊されてしまったそうですが、残っている箇所だけでも非常に見どころが多いです。浮田家は、関ヶ原の乱後に八丈島へ島流しにされた宇喜多秀家の遠縁にあたる、とのことで、加賀藩によって八丈島の宇喜多家へ送られた援助も、この浮田家を一部経由して行われていたようです。思わぬ浮田家の歴史や、家の作りなど、係の方にとても丁寧に説明いただけました。週に2回ほど、茅葺屋根の維持のため囲炉裏に火を入れているとのことで、その際にはまた訪れてみたいものです。
管理人のおばちゃんが説明してくれます。感じがよかった。
前田家の、役所としての、作られた、家ですが、昭和54年に、改修して、誕生したそうです。
池に水が有ったらよいと思う。
内山邸ほど見どころはありませんが、落ち着く空間です。座ってまったりできるところがあるとリピートしたくなります。燻されたいので、スケジュールを公開して欲しいです。
名前 |
浮田家 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-492-1516 |
住所 |
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HP |
https://www.city.toyama.toyama.jp/other/shisetsuannai/ukitake.html |
評価 |
4.2 |
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庭が特に見どころだなと思いました(^o^)心落ち着く🤗