歴史感じる月寒の通りで、豊平の魅力再発見!
アンパン道路の碑の特徴
月寒中央通や米里中の島通に近接した立地にも注目、歴史的価値を感じる場所です。
明治43年に設置された記念碑で、地域の文化や歴史を学ぶことができます。
豊平町から月寒への役場移転を記念した重要な碑として、多くの人に訪れられています。
月寒中央通7地先~月寒7丁目線~米里中の島通線~西野白石線~平岸3条14丁目1号線~平岸2条14地先1910(明治43)年、豊平町の一部が札幌区に編入され、役場が豊平から月寒に移転されることとなった。当時平岸と月寒とを結ぶ道路はなく、豊平町は当地に駐留していた陸軍第7師団歩兵第25連隊に道路建設の協力を要請、地元民も参加して全長約2.6㎞の道路建設工事が行われ、4か月の工期で1911(明治44)年に豊平町役場と平岸を結ぶ道路が完成した。町は道路工事に従事した兵士に間食としてあんパンを配布したことから、アンパン道路という通称で後世親しまれることとなった。
| 名前 |
アンパン道路の碑 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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特に感想なし。杉本かアシリパさんの像でもあれば賑やかになるのかも(笑)急カーブで道が狭いので冬は危険かな。昔、ここで事故られた(笑)