亀山宿探訪、官報掲示板!
亀山宿高札場跡の特徴
現代の官報掲示板としての役割を持っています。
立て看板があり、歴史の雰囲気を感じられます。
亀山宿探訪の際はぜひ立ち寄りたいスポットです。
スポンサードリンク
立て看板があるのみ。ちょっと地味です。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
| 名前 |
亀山宿高札場跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
スポンサードリンク
周辺のオススメ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
現代でいう「官報掲示板」2023年11月下旬、亀山宿探訪の際に寄りました。旧東海道沿いの交差点に駒札があるのみで復元はされていません。駒札には—————————————————————亀山宿高札場跡東海道歴史文化回廊高札場とは、幕府や藩の法令などを木の板に墨書し、人目を引くように高く掲げておく場所です。江戸時代のこの場所は、亀山城の大手門前で東海道が直角に折れて広くなっており、亀山宿の高札場はここに設けられていました。万延2(1861)年の「宿方明細書上帳」(市歴史博物館蔵中野家文書)には、高札場の大きさは、間口3間2尺、奥行1間3尺、高さ2間2尺で、大手前横町西側にあり、藩主が造ったものであることが書かれています。また、亀山における江戸時代前半の記録『九々五集」によれば、この高札場は、領内の宿場や各村からの距離を表す場合の基点に当たります。ここから江戸まで104里半、庄野宿まで2里、関宿まで1里半あります。令和5年3月亀山市—————————————————————と書かれています。